サンキャッチャー・LamRim


虹の世界
by suncatcher-lamrim

あの窓にこそ飾って欲しい。

展示会が終わって数日後から父が入院しています。
決して深刻な病気ではないのですが。

白内障の手術で一週間。

子供がいない私が一番身軽ということで、
家族に何かあると必ずお世話係に任命されてしまいます・・・。

今日は二度目の手術の日。
ぼ~っと考え事をしながら父の帰りを待っていました。
新しい病室はとても清潔で、個室だからかトイレはもちろん
シャワー室までついています。

でもでも、やはり居心地が良いとはいえません。
どこか冷たくて心が寒くなる感じ。
一人でいると寂しいな・・・・。



私も過去に6回の手術を経験しました。
そのたびに3週間近い入院をして、
患者の心理にはかなり詳しいのです(笑)


入院中には部屋でこっそりアロマを焚いたり、
お年寄りの爪を磨いて整えてあげたり、
仲良くなった子達とパックをしながらハーブティーを飲んだりと
割と楽しく過ごしていました。

私は子供が苦手なのですが、
なぜかものすごくなつかれることが多くて、
毎回私のベッド周りは子供だらけ。
トイレに行くにも大名行列のようについて来て、
扉の向こうで待っているのには参りました・・・。

小さいのに難病で常に点滴を刺したまま遊んでいる子達の
姿が今でも忘れられません。

ふと、あの子達の病室の窓にキラキラ光るサンキャッチャーを
吊るしてあげたらどんなに喜ぶだろう???と閃いてしまいました。

サンキャッチャーを見るとみんなが笑顔になる☆
特に子供達は大喜びします。
少しでも辛い治療や痛みを忘れさせてあげられたら。

なんだかとっても素敵な考えのように思えてきました!!!!

とりあえず、福岡市の子供病院に何個か寄付してみようかしら?
もし、このアイデアに賛同してくださる方がいらしたら、
是非コメントくださいね♪♪

とりあえず、プレゼントってできるのか病院に問い合わせてみることにします☆☆☆

あの窓にこそ飾って欲しい。_f0163195_1758472.jpg

by suncatcher-lamrim | 2008-05-13 20:30 | サンキャッチャー
<< これって、年齢的なものですか!? 嬉しいような寂しいような・・。 >>


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